ブルーカラー投資家の成長記録

株式投資、不動産投資、横ノリについて

情報の仕入れ方(日経新聞/マッキンゼー/総務省)(ブルーカラー投資家の成長記録)

こんばんは

今回は、情報の仕入れ方についての記事を書いていきます。

f:id:akabeko11:20210619223416j:plain

 

やり方は様々あるとおもいますし、それぞれが正解だと思いますが、手法の一つとして、私自身の考え方と調べるツールをいくつか紹介します。

 

ブルーカラー投資家の成長記録としてブログを書いていますが、投資をしない方にとっても有意義になっていると思います。

 

紹介するものは、

 日本経済新聞

 マッキンゼー

 総務省

についてです。

 

 

日本経済新聞について

 

日本経済新聞社から発行される経済や産業に特化した新聞です。

 

社是

日本経済新聞社の社是(しゃぜ)は、

「中正公平、我が国民生活の基礎たる経済の平和的民主的発展を期す」

というものです。

この社是からも、日本のために正確な情報を発信されているであろうと予測できます。

 

読者層

購読者の平均年収は、他の全国紙の購読者の平均年収よりも高いというデータがあります。

このことから、優秀な人間の求める情報が記載されている可能性が高いということが伺えます。

また、企業の上役の人間が読者になっている可能性も高いことから、日経新聞の情報に基づいた行動をとることにより、会社での評価が上がるかもしれません。

 

このことから、

経済に強く、優秀な人間も知りたい情報が提供される日経新聞の情報価値が高いと思われます。

 

購読方法

紙媒体・・・・・月額4000円~

電子媒体・・・・月額4277

紙面、電子両方・月額5000円~

となっています。

 

無料で読む

これに加えて、無料で読む方法もあります。

この方法は、電子版のビジネスに関するものが読めるサービスになります。

 

やり方は以下です

 楽天証券で証券口座を作る

 ↓

 ②無料サービスで日経テレコンを読む

 

楽天証券で口座を開設すると、無料サービスで日経テレコンを読めるようになります。

この日経テレコンは、日本経済新聞社の提供するビジネス情報サービスです。

こうすることで、日経新聞を無料で読むことができます。もちろん、証券口座開設も維持手数料も無料です。

 

マッキンゼー社について

マッキンゼー社とは、アメリカのコンサルティング会社です。

活動範囲は、北米、南米、欧州、アジア、全世界に及びます。

 

全世界の企業のコンサルティングをできるということは、最新の情報を高い精度で仕入れ、さらに活用していることが間違いないです。

 

また、マッキンゼー社のデータからの予測は、企業へコンサルティングすることにより影響を及ぼすことにより、予測ではなく間接的な実現に代わる可能性も秘めています。

 

優秀な人材が集まる

また、この企業の人材が優秀である情報もありました。

MBA学生、東京大学京都大学などの学生就職人気ランキングにランクインしています。

トップレベルに頭の良い人達が就職をしている企業であれば、良い情報が発信されるはずです。

 

こんな優れた企業の発信する情報を入手できるのであれば、読まない手はありません。

 

具体的な情報の仕入れ方ですが、インターネットで簡単にゲットできます。

マッキンゼー社」と検索し、「日本McKinsey&Company」を開きます。

「知見」という項目があるので、そこに情報が沢山載っています。

 

情報の更新頻度は低いのですが、読み応えのある情報が多数載っています。

具体的には、コロナウイルス、デジタル革命など、世界や日本の様々な課題や今後の見通しなどについてレポート形式で記載してあります。

 

総務省について

続いては、日本の総務省についてです。

 

総務省のホームページにいくと、様々な情報が仕入れられます。

報道資料、政策評価、組織案内、白書、、など

 

白書

白書とは、

各分野の現状や構造、ビッグイベントによる影響、課題に対する今後の対応などについてまとめられたレポートのことです。

日本の総務省の作っている文書ですから、これに沿う形で日本の経済や政治は動いていくこととなります。

つまり、今後の日本の動向が予測できるということです。

 

統計

国税調査や人口統計、家計調査や物価統計などがあります。

ニュースなどの情報は、こういった総務省のデータを基に発表されることが多々あります(独自に調べるものもありますが)。よって、ニュース番組で知りえないものや、先取りした情報がダイレクトに入手できるというわけです。

また、統計の概要や、目的、用語の解説なども親切に記載してあるため、統計に関する理解も深まります。

 

まとめ

情報の仕入れ方についてのまとめです。

 

情報源

私のおすすめする情報源は3つです

 

 ・日本経済新聞社

 ・マッキンゼー

 ・総務省

 

理由

3つ共に言える理由ですが、

 

 ・優秀な人材が集まる組織が発行している

 ・優秀な人材、企業が求める情報を発信している

 

日本経済新聞社

 日本の経済を中心にとした情報をイムリーに入手できる

 

マッキンゼー

 世界や日本の組織や環境問題など様々な事柄についての、課題や今後の見通しをレポート形式で入手できる。

 レポートの予測が、間接的な実現に代わる可能性もある。

 

総務省

 日本の現状と今後の動向についての情報が、白書や統計により入手できる。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

 

 

 

akabeko11.hateblo.jp