ブルーカラー投資家の成長記録

株式投資、不動産投資、横ノリについて

不動産投資にまつわる実体験(一件目)(ブルーカラー投資家の成長記録)

こんばんは

今回は、不動産投資の実体験について記載していきます。

 

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実体験になるため、おススメのやり方などの情報は一切ありません。

ただただ、実体験を綴っているだけです。

 

 

知識、スキルの向上を図る

 

投資家となって楽に自由に生きたい!と思って投資家になることを決意し、不動産投資を始めようと思いたったのが、そもそもの始まりです。

 

しかし、不動産投資をするには多額の自己資金、法的知識、建築知識、営業力などなど、様々な能力が求められることが発覚し、最初の壁につまづきました。

 

そこで、思い立ったのが、宅建士の資格をとることと、株式投資でパパッと資金を増やすこと。

 

宅地建物取引士の資格取得

 

資格取得に向けて努力はしました。

しかし、宅建士の資格をとることは難しく、叶いませんでした。(これから取る可能性はあり)

 

19.20才の時に2回受験しましたが、自己採点でどちらも1点足らずで不合格です。

仕事をしながらだから仕方ないと、自分の不甲斐なさを合理化して逃避しました。

 

それでも、民法を始めとした法律知識はある程度身につき、非常に役立っています。

 

そのため、不動産投資を始めようとする方は宅建士の資格取得を目指すことをお勧めします。(たとえ取得できずとも構わない)

 

 

 

株式投資でサクッと稼ぐ

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次に、株式投資です。

 

株式投資でサクッと稼いでと思ったのですが、そんなに甘いものではありませんでした。

トータルで約5年続けており、現在もブログで投資記録をつけていますが、プラス推移であるものの、2倍にすらなっていません。

 

また、サクッと稼げるのであれば、不動産投資をする意味が見当たりませんし。。。

 

建築系の知識・技術

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また、建築知識ですが、建築系の仕事に転職して知識技術を高めるために奮闘中です。

 

現在は2年目ですが、ボロ物件を購入したと仮定して、自分で修繕することを、具体的な工法までイメージできるまでになりました。

 

また、自分で工事するにも資格が必要になりますそこで、電気工事士、消防設備士、給水装置、危険物取扱、電験などの資格を取得するため勉強中です。

(既に取得済のものや勉強中のものもあります。年に1つずつ取得している状況です)

 

 

営業力

 

客付けの際、不動産屋や管理会社などと関わり、円滑な運営をしていかねばなりません。

ですが、営業力は全くの未知です。

 

19〜22くらいまでナンパをすることが多かったので、営業力に必要なメンタルだけは整っている根拠の乏しい自信はあります笑

 

 

相場感

 

物件を数多く見ることによってしか相場感は身に付かないと考えているため、物件のチェックは日課とまではいかなくとも、習慣化しています。

 

株式投資においても、毎日チェックしていないと、フィーリングで安い高いなど、即決能力が身に付かないと感じています。不動産も同じかと思われます。

 

そんなこんなで、色々と不動産投資に必要な知識技術の向上を図ってきた5年目を迎え、ついに買付申し込みをするに至りました。

 

 

 

物件探し

 

物件はこだわりを持たず、自己資金とスキルと相談し、手の届く範囲の物件を全て精査するような形で探しました。

 

具体的にいうと、

そもそも論ですが、株式投資よりも魅力があるのかどうかという点を考慮すること。

不動産でいうと、一棟、戸建て、区分、土地、駐車場、倉庫など、様々な物件を探してきました。

 

そこで発見したのが茨城県にある海沿いの土地です。

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価格200万円

400㎡

砂浜まで100メートル弱

某有名サーフスポット

 

この情報からでも夢がいくらでも広がりますね。

 

サーフスポットであるため、人の出入りは十分見込めますし、サーフィン以外のマリンスポーツ需要も見込める場所になります。

 

時間貸し駐車場やコンテナハウスの貸出などが可能です。

 

インフラなどの初期整備が必要になりますが、土木も電気工も給排水もできますので、その点は安心です。

 

土地さえあればいくらでも活用できるものでした。

 

実際に現地に赴き調査してみたところ、特別な問題も見当たらず、インフラ整備に必要な条件も満たされており、近隣の様子を見ても需要が高そうなことは伺えたため、買付申し込みをしました。

 

買付申し込み

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早速、買付申し込みを不動産屋に入れました。

もちろん、広告提示が200万円でしたので150万円で買付電話

すると、不動産屋からは、既に先客が4名もおり、皆、指値をしているものの、200万でしか売らないとのこと。

 

今一度収益を計算し直し、利回り10%の見込みが立ったため、200万で買付申し込みを入れ直しました。

 

見事、一番手で受理してもらい、契約への手続きへと進むこととなりました。

 

しかし、売主がゴネて成約できませんでした。

 

数日後、不動産屋から売主が売りたくない旨を聞かされました。

 

*この物件は専属専任で不動産屋と売主が契約しています

 

売主

 

『コロナのワクチン接種をした際に、付き合いのある不動産屋と会い、土地売買の話をしたところ、安過ぎるからやめなと言われたため売りたくない。

数日後に専属専任契約も切れるため、地元の不動産屋に仲介をお願いする。買主が現れなかった場合は地元の不動産屋に買い取ってもらう』

 

とのこと。

 

怒り爆発です。

専属専任だから自分で売主探してはダメだし。

売る意思があったんだから売却の広告だしているのだろう、道義的にアウトだろ、ふざけるな。

コロナのワクチン接種とかどうでもいいし。

 

今まで5年程かけて、やっとした初めての買付申込をこのような形で反故にされて怒りが爆発してしまいました。

 

契約書は結んでいなかったため、法的拘束力がなく、どうしようもできませんでした。

 

 

まとめ

 

現在は、担当して頂いた不動産屋に他物件を探してもらっているところです

 

しかし、この不動産屋も信じてはいません。

 

会社は、グローバル企業で、飲食、不動産、人材派遣、ドローンなどの事業を手掛けています。

 

創業10年以下で売上高10億以上。優良企業ではあります。

 

実際に会社を訪ね、物件の話を聞きに行きましたが、丁寧な対応をされ、好感を持てたので、物件探しを依頼することとしました。

 

1つある懸念としては、今回の土地がエサで、高い物件を買わせるためのスキームではないかと勘繰っていたりはします。

 

 

そんなこんなで物件は買えませんでしたが、引き続き物件探しをしていきます。

 

投資基準は、現在の株式投資などと比較しても優位性があるのかどうか、

人口減少の日本、関東の人口増加、世帯数の増加、高齢社会、不動産購入推進の広告増加、金利

などなど色々考えて決めていきます。

 

またこういった実体験をメモがてらに書いていきます。

誰かのお役に立つことがあれば幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします

 

akabeko11.hateblo.jp

 

2021.6月の資産推移(ブルーカラー投資家の成長記録)

こんばんは

今回は6月までの資産推移を書いていきます。

 

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海徒歩1分の土地を200万円で購入するか悩んでいる最近です。

駐車場として時間貸しをするとして、

 

1000/

→繁忙期の2か月間に毎日1台だけ駐車

→年間6万円(駐車料金*2か月→1000*2*30

→利回り3

 

薄利ですが、配当金と同じくらいの水準のためアリかな?

と思っていたりします。

もしも購入したら、Youtube、ブログでのネタもできて一石二鳥?(笑)

夢は広がりますね!!

 

では、本題です。

 

 

投入資金 

今回の投入資金も0です。

ここのところ、ずっと入金額が0のままとなっています。

 

3月→株を始める弟に10万円

4月→ビットコイン11万円

5月→ブログには7万円の入金見込みと書くも入金0

6月→引越し費用で余裕なし、追加入金0

 

引越し費用で3040万円程度かかるので、この特別支出がなければ、5,6月に合計30万円くらいの追加入金はできていたのかな、と思います。

来月から余裕ができるから入金を頑張れると言いたいところですが、、、なにかと支出がかさみそうで何とも言えません。

 

評価額

続いて評価額です。

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先月よりも、総資産額が減ってしまいました。

 

内訳はこんな感じです。

年月日

評価額

現金

投下資本

2021年1月

¥3,947,940

¥83,683

 ¥   3,443,000

2021年2月

¥4,264,330

¥214,656

 ¥   3,703,000

2021年3月

¥4,334,290

¥359,612

 ¥   3,703,000

2021年4月

¥4,190,990

¥237,116

 ¥   3,703,000

2021年5月

¥4,392,971

¥120,516

 ¥   3,703,000

2021年6月

¥4,318,737

¥76,560

 ¥   3,703,000

 

今年1月と比較すると

 

総資産(評価額+現金)

 

1月・・・4,031,623円

6月・・・4,395,297円

 

36万円程度の資産UPです。

 

投下資本

 

1月・・・3,443,000

6月・・・3,703,000

 

26万円の増加です。

 

総じて考えると、

半年の利益

=(今年の利益ー追加資本)

=36-26

=10万円

 

半年間の株式投資により(トレードと配当)10万円の利益を上げたことになります。

何とも言えない気持ちになるのですが、、、、まずはプラス収支の自分を褒めたいです。

 

今年1年の収益見通しは、単純に考えれば+半年分になるため、2倍。

 

今年の収益予測・・・20万円

 

利回り計算すると、(年初の資産ベース)

 

年初資産ベース

利回り4.9%

 

悪くはありません。

特別良くはないですが。。。

 

 まとめ

今月の資産推移は、先月比でマイナス推移となってしまいました。

とはいっても、多少のボラティリティは誤差の範囲内です。

 

現に、年初からはプラス推移しているわけなので。

浮きも沈みも小さく、つまらない感じになってはいますが、今後も手堅くいこうと思います。

 

たしか、ウォーレンバフェットもこんなことを言っていました。

 

「ルール1 損をしないこと

  ルール2 ルール1を忘れないこと」

 

間違っていたらすいません、うろ覚えなので(笑)

しかし、こういった意味合いのことを言ったことは間違いありません。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

 

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情報の仕入れ方(日経新聞/マッキンゼー/総務省)(ブルーカラー投資家の成長記録)

こんばんは

今回は、情報の仕入れ方についての記事を書いていきます。

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やり方は様々あるとおもいますし、それぞれが正解だと思いますが、手法の一つとして、私自身の考え方と調べるツールをいくつか紹介します。

 

ブルーカラー投資家の成長記録としてブログを書いていますが、投資をしない方にとっても有意義になっていると思います。

 

紹介するものは、

 日本経済新聞

 マッキンゼー

 総務省

についてです。

 

 

日本経済新聞について

 

日本経済新聞社から発行される経済や産業に特化した新聞です。

 

社是

日本経済新聞社の社是(しゃぜ)は、

「中正公平、我が国民生活の基礎たる経済の平和的民主的発展を期す」

というものです。

この社是からも、日本のために正確な情報を発信されているであろうと予測できます。

 

読者層

購読者の平均年収は、他の全国紙の購読者の平均年収よりも高いというデータがあります。

このことから、優秀な人間の求める情報が記載されている可能性が高いということが伺えます。

また、企業の上役の人間が読者になっている可能性も高いことから、日経新聞の情報に基づいた行動をとることにより、会社での評価が上がるかもしれません。

 

このことから、

経済に強く、優秀な人間も知りたい情報が提供される日経新聞の情報価値が高いと思われます。

 

購読方法

紙媒体・・・・・月額4000円~

電子媒体・・・・月額4277

紙面、電子両方・月額5000円~

となっています。

 

無料で読む

これに加えて、無料で読む方法もあります。

この方法は、電子版のビジネスに関するものが読めるサービスになります。

 

やり方は以下です

 楽天証券で証券口座を作る

 ↓

 ②無料サービスで日経テレコンを読む

 

楽天証券で口座を開設すると、無料サービスで日経テレコンを読めるようになります。

この日経テレコンは、日本経済新聞社の提供するビジネス情報サービスです。

こうすることで、日経新聞を無料で読むことができます。もちろん、証券口座開設も維持手数料も無料です。

 

マッキンゼー社について

マッキンゼー社とは、アメリカのコンサルティング会社です。

活動範囲は、北米、南米、欧州、アジア、全世界に及びます。

 

全世界の企業のコンサルティングをできるということは、最新の情報を高い精度で仕入れ、さらに活用していることが間違いないです。

 

また、マッキンゼー社のデータからの予測は、企業へコンサルティングすることにより影響を及ぼすことにより、予測ではなく間接的な実現に代わる可能性も秘めています。

 

優秀な人材が集まる

また、この企業の人材が優秀である情報もありました。

MBA学生、東京大学京都大学などの学生就職人気ランキングにランクインしています。

トップレベルに頭の良い人達が就職をしている企業であれば、良い情報が発信されるはずです。

 

こんな優れた企業の発信する情報を入手できるのであれば、読まない手はありません。

 

具体的な情報の仕入れ方ですが、インターネットで簡単にゲットできます。

マッキンゼー社」と検索し、「日本McKinsey&Company」を開きます。

「知見」という項目があるので、そこに情報が沢山載っています。

 

情報の更新頻度は低いのですが、読み応えのある情報が多数載っています。

具体的には、コロナウイルス、デジタル革命など、世界や日本の様々な課題や今後の見通しなどについてレポート形式で記載してあります。

 

総務省について

続いては、日本の総務省についてです。

 

総務省のホームページにいくと、様々な情報が仕入れられます。

報道資料、政策評価、組織案内、白書、、など

 

白書

白書とは、

各分野の現状や構造、ビッグイベントによる影響、課題に対する今後の対応などについてまとめられたレポートのことです。

日本の総務省の作っている文書ですから、これに沿う形で日本の経済や政治は動いていくこととなります。

つまり、今後の日本の動向が予測できるということです。

 

統計

国税調査や人口統計、家計調査や物価統計などがあります。

ニュースなどの情報は、こういった総務省のデータを基に発表されることが多々あります(独自に調べるものもありますが)。よって、ニュース番組で知りえないものや、先取りした情報がダイレクトに入手できるというわけです。

また、統計の概要や、目的、用語の解説なども親切に記載してあるため、統計に関する理解も深まります。

 

まとめ

情報の仕入れ方についてのまとめです。

 

情報源

私のおすすめする情報源は3つです

 

 ・日本経済新聞社

 ・マッキンゼー

 ・総務省

 

理由

3つ共に言える理由ですが、

 

 ・優秀な人材が集まる組織が発行している

 ・優秀な人材、企業が求める情報を発信している

 

日本経済新聞社

 日本の経済を中心にとした情報をイムリーに入手できる

 

マッキンゼー

 世界や日本の組織や環境問題など様々な事柄についての、課題や今後の見通しをレポート形式で入手できる。

 レポートの予測が、間接的な実現に代わる可能性もある。

 

総務省

 日本の現状と今後の動向についての情報が、白書や統計により入手できる。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

 

 

 

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スノボの板(ギア)はいつ買うのがお得で安いか

こんばんは

今回は、スノーボードの板はいつ買うべきかについて書いていきます。

 

まだ6月なのに気の早い話ですが、取引先の方が来シーズンのスノボの為に星野リゾートを予約した話を聞いて、私も気分が上がってしまい、今に至ります。(笑)

 

スノボの板を含め、ブーツ、バインディングのギアですが、いつ買うのが安いのか迷われる方が多いのではないでしょうか。

今回はそんな疑問の解決の一助になればと思います。

 

10代からスノボギアを毎年買い続けた経験、某アクションスポーツ系アパレルでアルバイトしていた経験を基に書いています。

 

 

新商品の発売時期とサイクル

皆さんご存知と思いますが、スノーボードのシーズンは冬です。

つまり、新商品はシーズンの少し前、秋頃に出始めます。

 

そして、それと同時に、一年前のモデルの値下げが起こります。

押し出し方式ですね、新商品が出れば、旧品はいらなくなるためです。

 

とはいっても、これからがハイシーズンで売り時です。

多少の値下げ止まりです。

ハイシーズンでも神田(スノボなどのウィンタースポーツの取扱い店舗が密集した地域、世界的に見てもこれほどの規模で都心に密集しているのは珍しいそうです)などは値下げの商法を取っていますが、オフシーズンに比べると高く感じます。

 

そして、シーズンも終わりに近づくと、値下げが活発になります。

人がたくさん来る内に売り切りたいですからね。

 

そして、オフシーズンには、最新モデルも値下げの対象になってきます。

勿論、旧品も安くなります。

 

そして、秋頃に新商品発売に合わせて多少の値下げが起こりでループです。

 

どんなモデルが欲しいかで買い時は変わる

だいたいの流れは書きましたが、どんなモデルの商品が欲しいかで買い時は変わります。

 ① 価格

 ② 在庫

この2点をどのように捉えるかで大きく変わります。

 

最新モデルが欲しい場合

予約をしてください。

 

最新の欲しいモデルがある場合は予約などをするのが賢明です。人気モデルなどは、サイズが欠品することや、売り切れてしまうことが多いです。

私自身、発売後に買いに行ったのですが、サイズの欠品で買えなかったりしました。

発売直後に買うと、定価販売などにより値段も高くなってしまいますが、先行予約をすれば、定価以下で買うことができます。

私は、Burtonのdeepthinkerを買うときに予約して割り引いて買いました。

メンズ Burton ディープシンカー スノーボード | Burton Snowboards Winter 2018 JP

 

 

新しめなモデルを安く買いたい

最新モデルが発売されてから(秋)1年前のモデルを買ってください。

 

最新モデルが発売されてから、旧品は値引きされますので安くなります。

シーズンに入ってしまうと、他のお客さんが購入するなりして、在庫不足になる可能性が高いです。

秋に1年前のモデル買うのが、新しめモデルを安く買うのに最適です。

 

 

とにかく安く買いたい

→いつでも良いです

 

古い古いモデルはいつでも安いです

ただし、性能は保証できません。

 

保管状況にもよりますが、経年劣化は免れません。

私は、売れ残りのボードを安く何本も買ったことがあるのですが、直ぐに壊しています。

ノーズ(先端の方)が折れたり、トップシート(人が乗る側の面にコーティングしてあるシート)が剥がれたりしました。

 

また、とにかく安く買いたい方には中古ボードをおすすめします。

2000円くらいで買えてしまいます。性能もそれなりですが、私は十分楽しめました。

初心者の方などは、あまり違いなど分からないと思いますし、質の悪いレンタルボードと同じです。

手入れをしっかりすればレンタルボード以上になりますし。

 

たまにですが、最新モデルも出荷途中で傷がついたなどの理由で新古として売られることがあります。

(誰も使ってないのに中古扱い)

私は、NitroBeastを新発売の時に、新古で半額くらいで買いました。

 

中古チェックしていいのが在ったときは、定員さんに理由を聞いてみると良いかもしれません。私の時はストレートに新古だと教えてくれました。

 

まとめ

スノボのギアの買い時は、欲しいモデルによって変わる。

 

① 最新モデル

→予約で買う

 

② 比較的新しめのモデル

→最新モデルが出た後(秋)

 

③ 安ければ何でもよい

→いつでも安いものはある(中古など、最安ワンコインもあります)

 

 

スノボにそんなに詳しくないが、良いものが欲しいという方は、②をおすすめします。

あまり意識せずとも、性能も良く、流行りにも乗ったデザインや特性の商品を買えるためです。

 

 

 

以上が、私が社会人になってからの7年程スノボをしてきた肌感覚です。

参考にして頂けると幸いです。

拙い文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

実家のローンを安くして現金も貰える方法(住宅ローン減税など)

 

こんばんは

今回は、実家の持家ローンの支払いを改善するための記事になります。

 


この記事を書くに至った経緯ですが、住宅ローン減税の制度をどうにか上手く活用して儲けられないかと検討したところがスタートとなっています。

 

 


そもそも住宅ローン減税とはなにか

住宅ローン減税とは、消費税増税するにあたり、住宅購入に関して消費税増加分を還元するといったものです。

具体的には、ローン残高の1%を毎年、10年間に渡って還元されるものです。

還元率や年数は、2%だったり13年だったり多少改善されていたりします。


さて、最近の低金利の状況だと、還元率と借入金利を比較すると、金利の方が安いという状況まで発生していました。

借金をして、金利を支払うのではなく、貰えるような仕組みですね。これぞマイナス金利という感じですね。

 


ザックリとした、住宅ローン減税のお話はこれで終わりです。次に、実家のローンがどうなっているかという話です。

 

住宅ローンの現状(例えば)


人それぞれ多種多様な返済状況だと思います。ここでは、具体的なケースを元に話を進めていきます。

 


ローン残高・・・1600万円

固定金利・・・・2.2%

年間金利費用・・35.2万円

(1600*2.2%=35.2万円)

残返済期間・・・20年

当時の購入価格・3200万円

 


ここでは、こういった状況であると想定して話を進めます。

また、数十年前に物件を購入した人は、今よりも高い金利で借入をしていることがほとんどです。これは、経済環境がそうなっているため9割間違いないです。また、借り換えもしていないものとします。

 

 

具体的な手法とお得な金額


次に、具体的なやり方です。

(ローンを安くして現金を貰う方法に入っていきます。)

 

購入

父or母から、息子or娘が、

実家・・・2000万円

ほどで購入します。

当然、手数料も掛かりますので、仮に5%とし、

手数料・・100万円。
初期費用(購入価格+初期費用)

2100万円

 

借入と金利
そして、次に借入です。

フラット30を利用するなどして、金利1.2%で、20年のローンを組めたとします。

(フラット35で一番多い金利水準)

単純に考えれば、年間金利は、

買い替え後の、年間金利費用・・24万円

(1.2%*2000=24万円)

 

現在の、年間金利費用・・・・・35.2万円

(1600*2.2%=35.2万円)


↑でしたので、

金利差だけで毎年11.2万円のメリット

(35.2-24=11.2)

完済までで、11.2*20=224万円

 

224万円のメリットがあります。

初期費用も優にペイできますね。

 

  

減税制度

減税による還元額

ローン残高の1%を10年に渡って還元してくれるため、

1%*2000万=20万

毎年20万円も戻ってきます。

 

10年で計算すると、

(20*10=200万)
還元額・・・200万円

 

お得になった分を計算すると、

減税制度分+金利差お得分-初期手数料=お得な金額

200+224-100=324

 

お得な金額・・・324万円

 

324万円分もお得になる計算結果がでました。

 

現金をもらう方法

次に、現金をもらう方法です。

理屈は単純です。

 

ローン残高-購入価格=手元に残るお金

1600-2000=400

 

手元に残るお金・・・400万円

 

(フリーキャッシュ)

 

自由に使えるお金が400万円も発生しました。

 

懸念点やデメリット

 ローン残高

 

1600万円の借金から2000万円の借金に増えて、返済年数しまいましたので、月々の返済額は増えてしまいます。

 

総返済額で考えてみます。

現状

金利2.2%*20年*1600万円=2304万円

買い替え後

金利1.2%*20年*2000万円=2480万円

差額

2480-2304=176万円

 

この多く返済する分に関しては、フリーキャッシュか差し引いておけば、変わらない返済額で返済していけます。

400万のうち、176万円は、返済に充てるために備えておけばよいのです。

 

そうすれば、ローン残高は増えても、手出しの返済額は変わりません。

 

税金

家を売却すると、譲渡所得が発生してしまいます。

しかし、これも安心して下さい。

【3000万円特別控除】という制度があり、

自分の住むために利用した住宅であれば、3000万円までは税金免除されます。

 

相続

ここでは一切考えませんが、問題になる可能性は高いかもしれません。

 

団信の恩恵を受けずらい

団信とは、団体信用生命保険の略称です。

ザックリ説明すると、死んだら住宅ローンをチャラにしますよという制度です。

ローンを組んでいる人が親から子に変わるわけですから、この保険の制度が活用される可能性が下がってしまいます。

 

 

 

住宅ローン減税の期間

この制度の有効期限が短いということです。

2021年の11月末までとなっています。(分譲、既存住宅の場合)

 

まとめ

親から実家を買い取ると、お得になるというものでした。

 

お得になる点

 ① ローン返済額が減る

 ② 手元にお金ができる

といったものです。

 

 

最後に重要な点を。

同一生計の親族からの売買はできない

結局タイトル詐欺みたいなオチですが、、すいません。

(一人っ子で、独立していて、親が認知症で施設に入るが、その他は健康で長生きしそうで、家は何かしらの事情で手放したくないなどの状況では在り得るのかも)

 

私が伝えたいことは、法制度の抜け道や活用の仕方を考えることは大切であるということです。

実際、調べている途中では、私自身が実践しようと思っており、親に軽く連絡を入れていたりしています。(笑)

 

また、計算は相当ザックリしたものになっています。

今回の目的と手法は活用されることがないと思ったためです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

 

 

 

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サイバーセキュリティ銘柄について(ブルーカラー投資家の成長記録)

こんばんは

今回は、サイバーセキュリティ銘柄について考えていきます。

 

ザックリとしたイメージですが、サイバーセキュリティのニーズはDXIot5Gなどデジタル社会の更なる発展に必要不可欠で、今後も成長していく産業だと思っていいます。

また、サイバーセキュリティは保守点検や更新が必要であり、継続して安定した収益が見込まれると思われます。

 

よって、今更ではあるかと思いますが、サイバーセキュリティ銘柄への投資を検討していきます。

ウイルスバスターやマカフィなどが連想できますが、日本企業?なのかも分かっていません。これから調べていきます。

 

 

 

サイバーセキュリティ市場

サイバーセキュリティの市場は順調に成長しています。

COVID19の影響があった昨年ですら、CAGR(年平均成長率)1.83%。2023年にはCAGR10以上となる見込みとなっています。

また、サイバー攻撃による被害は20182019の対比で2になっているデータも出ています。

市場調査レポート「サイバーセキュリティの世界市場 - COVID-19による成長と変化:2020年~2030年」 (The Business Research Company)

 

さらに、サイバー攻撃による損失は多額に上るため、未然防止や被害軽減のために、政府による支援も活発になっています。

 

例えば英国では、4800万米ドルの投資プロジェクトがあります。

 

また日本では、サイバーセキュリティ経営ガイドラインが発出経済産業省)されています。個人情報保護が社会に定着しているように、サイバーセキュリティが確立されていることが当たり前の社会に近づいていくことは間違いないと思われます。

 

結論ですが、

今後数年間は、

 

 ① CAGR10%程度で成長していく見込みがある

 ② 政府の支援金が見込まれる

 ③ 政府から経営者に対するセキュリティ対策が要求される

 

ことが予測されます。

 

市場規模について書き忘れていました。

 

世界

 20兆円程度

国内

 3000億円程度

 

となっています。

 

サイバーセキュリティ企業選び

サイバーセキュリティと一言でいっても種類は多様です。

 

インターネットやアプリケーション、大企業から個人、医療や食品、流通などの業種別、クラウド型か否か、

素人の自分でさえ、こんなにも沢山の種類があることがイメージできます。

さらに、ソフトウェア開発から始まり、保守点検、販売代理なども色々ありそうです。

 

実際、色々なものはありますが、そんなものを調べきることは困難です。

その上で、各企業の戦略もチェックすべきです。

しかし、そんなことをしていては大変な労力を使ってしまいます。

 

既に名前の売れている企業を20社くらい適当にピックアップして業績と割安性をチェックします。

そして、この2点の項目で魅力的に感じる銘柄を購入していきます。

 

ウォーレンバフェットは言っていました。

「その企業についてレポートが書けるくらいになってから投資しろ」

これには反してしまいますが、こうも言っています。

「長期でみて、業績がキレイな右肩上がりの企業を買うべきだ、浮き沈みの激しい企業を買うべきではない」

よって、ここ数年でキレイな右肩上がりの業績の企業を探していきます。

 

また、ジョージ・ソロスはこう言っています。

「まず買え」

そして間違っていれば、とっとと逃げ出せばいいだけの話だと。

 

 

サイバーセキュリティ関連企業

4307

4344 ソースネクスト

4704 トレンドマイクロウイルスバスター

3857 ラック

3744

3968 セグエグループ

2326

3042

3927 フーバーブレイン

4493

3040

4736

6088

3843

などなど

 

私基準の評価で、良い成績の企業と悪い成績の企業を載せておきます。

 

セグエグループ(3968

日経新聞

 

これは2016年から綺麗な右肩上がりの推移ですね。

この推移さえ確認できれば、企業の戦略などをわからなくても、何かしらの競争優位性であったり、業界全体の恩恵を受けていることが推測できます。

 

あとは、適正な株価で買えれば、個別企業ごとにレポートが作れるほど調べる必要はないと考えています。(もちろん、調べるのが一番良いのは間違いないと思っています)

適正株価を見るために、PERをチェックしてみます。

 

PER19

PBR4

 

PER20倍以下くらいであれば、良しとしています。

時々、3桁の企業もありますが、期待ばかりが高く、実績が伴わなかった場合のリスクを考えると手が付けられませんからね。

 

こういった、セグエグループ(3968)のような銘柄を拾っていきます。

 

 

次に、業績の起伏が激しい企業やPERが高すぎる企業をピックアップしてみます。

(株探)

 

ソースネクスト4344

この企業は、ウイルス対策でシェア上位(四季報)となっています。

主力商品は、「ポケトーク」(自動通訳機)があります。

 

そして、PERはというと

PER115

高すぎです。

いずれ、売上が株価に追いつくか、現在の売上に合わせた水準まで株価が下がるはずです。

こういった銘柄は避けるようにしています。

 

 

次に、業績の起伏についてみていきます。

 

フーバーブレイン(3927)とラック(3857

売上高は増加ですが、利益が減少しています。

 

これは、何かしらの競争劣等生があるのではないかと予測して敬遠しています。

 

 

といった形で企業選びをして、近いうちに購入していこうと思います。

企業の選別はザックリとしていますが、市場規模が膨らんでいくことが間違いない時代の潮流、これに確信を持っているからこそ、実践できる投資手法なのかもしれません。

 

サイバー保険と攻撃対象

本題とは外れたおまけ的な感じの項目です。

 

全く知らなかったのですが、サイバー保険といった商品もあるそうです。

加入率はまだまだ低いそうですが。。。。

そして、加入状況を知って面白いなと思ったのですが、4割が情報通信業の企業が占めているそうです。

他の医療などの他業種などより圧倒的に情報通信業が多いのです。

やはり、企業にサイバー空間のリスクに関するリテラシーの違いがこの加入内訳に現れてくるのかな、と思いました。

 

また、保険屋は何でも商品にできてしまうのが強みですね。

東京海上日動火災保険などは、自動車保険が主たる収益だったと記憶していたので、今後の自動車業界の移ろいの中でどのような変化をしていくのかなと気になっていましたが、一つの変化の形が見えてきました。

 

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どんな事象にも、正しい掛け率を導き出して、加入件数をある程度大きくすることさえできれば、安定した収益を出せる保険業界に改めて魅力を感じました。

 

 

それと、攻撃対象についてです。

攻撃対象はIoTが全体の1/4を占めるそうです。

エアコンなどが遠隔操作できるようになったことにより、帰宅する時に最適な温度設定にできるようになりましたが、こういった電化製品が狙われている現状があるのですね。

 

攻撃の流行は、目立たない攻撃と身代金です。

 

目立たない攻撃は、発覚を遅らせることにより、長期間ウイルス感染できるメリットがあるようです。

悪い人(電気供給会社)の目線で考えると、家電を必要以上のスペックで働かせて電気代を少し高めになるように操作し続けることもできそうですね。

 

身代金だと、家の鍵でありそうです。

スマートロックをハッキングして、「外出したいor帰りたい」なら金を払わないとロックを解除しないなどありそうですね。

 

少し考えるだけで色々な攻撃が連想できるため、やはりサイバーセキュリティは重要で、今後成長しなければならない産業だと思われます。

 

まとめ

今回は、サイバーセキュリティ関連についてでした。

 

サイバーセキュリティ市場の

  成長が見込まれる

 ② 公金の支援が見込まれる

  法整備により意識が向上される

 

銘柄選択は

  業界全体の成長を予測したうえで

  数年間、右肩上がりの業績の企業

  適正な株価で購入する

 

 

といった内容です。

 

 

余談ですが、G7で五輪支持するという報道がありましたね。

開催は間違いないとして、どのくらい盛り上がるのか不安です。せっかく実施するならば、辞退する選手や国がなく、例年通りの水準で競う大会になってほしいです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

 

投資記録もつけているので、こちらもどうぞ

 

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成長株と株式分割(ブルーカラー投資家の成長記録)

こんばんは

今回は、株式分割を行う銘柄に投資してきた経験と考察について書いていきます。

 

いままで購入した銘柄は以下です(覚えてる限り)

インフォマート

アバント

三洋貿易

ダイコ通産

ケア21

 

インフォマートとアバントは、1.5倍~3倍くらいになりました。

ダイコ通産は、ヨコヨコで売却

三洋貿易は、現在保有中でヨコヨコです。

ケア21は、-10%くらいです。

 

 

なんとなくですが、分割直後は株価が下落し、その後持ち直し、そのまま上がっていくような値動きをしている銘柄が多いような気がしたので、考察していこうと思います。

 

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株式分割とは何か

株式分割とは何か。という所を私の復讐がてら、サラッと書いていおきます。

 

株式会社の値段

その前に、まずは株式会社の値段のつけ方から入ります。

株式会社には値段(時価総額)がありますトヨタなら約26兆円、花王は約3.5兆円です。

 

これは、

総株式数×株価=株式会社の値段(時価総額

 

株式分割

株式分割は、時価総額を変えずに株式数を増やすことをいいます。

つまり、上の式に当てはめた一例だと、

(株式数)100×(株価)1,000=(時価総額100,000

分割すると

(株式数)200×(株価)500=(時価総額100,000

 

↑は株式会社全体の株式数と株価の変化を書きましたが、個人の主観だと以下です。

 

10株所有(株価1,000)の場合

(株数)10×(株価)1,000=(保有株式の総額)10,000

(株数)20×(株価)50010,000

 

といった形です。

時価総額は変わらずに内訳が変わるイメージですね。

 

 

メリットやデメリットは捉え方次第だと思いますが、一般的に考えられることの一部は以下です。

・株価が下がるため、買うハードルが下がる(流動性UP

・株主数が増えるため、株主に報告するコストが上がる(郵便など)

・売買する人の数が多ければ多いほど、株価は安定する傾向にある。

 

 

※分割の比率は色々ある

(既存1:新規2)もあれば、(11.5)もあり様々。

※分割銘柄探すときにどうぞ

株式分割予定銘柄一覧 | 日興イージートレード (smbcnikko.co.jp)

 

成長株(グロース株)の株式分割

私が今まで投資してきた分割銘柄はグロース株なので、グロース株の株式分割について考えます。

 

グロース株は当然のことながら、設立して10数年以下の歴史の浅い企業です。

つまり、時価総額0からスタートしてきている訳ですね。

始めの株価があり、順調に成長してきた後に株価が上昇したため、株式分割をする。

 

これはつまり、優秀な企業の証です。

0から始まった企業が成長し、株式分割できるほど株価上昇したということです。

 

こういった企業が今後も成長すると考えて投資するのは妥当と思います。

業績の悪い企業が反転して好業績になるのを推測するのは非常に難しいです。これを逆転して考えても良いのですが、好業績の企業の成績が悪化するタイミングを見極めるのは難しいです。

つまり、業績の反転するタイミングを見極めることは困難です。

 

しかし、好業績が来期も続くと予測することの方が遥かに簡単です。

テクニカル分析でも反転するタイミングの兆しは分かりますが、そこでは投資せず流れが傾き始めた所で投資していくのがセオリーです。

 

一時的な下落

先ほど、成長株の株式分割は買いだといいましたが、一時的な下落も考えられます。

 

設立当初からの株主をイメージしてみて下さい。

保有株式は少ないが、企業の成長に合わせて含み益は大きい状況です。

そして、企業の成長はまだまだ続きそう

 

利益を確定してしまいたいが、売ってしまっては今後の成長の恩恵は受けられない。

こっちを立てればあちらがたたず、の板挟み状態です。

 

そこで設立メンバーの一人が言いました。

「分割して半分売ってしまえばよくないですか」

分割すると、半分は利益確定、半分は成長の恩恵を受けられる状態です。

 

ストーリーぽい感じになってしまいましたが、早い段階からの株主はこんな心境の人が多いのではないかと思いました。

よって、分割直後は既存投資家の利益確定売りにより、株価の下落要因が発生する。

 

そして、企業の成長は続くため、ゆっくりと株価は持ち直していく。

 

まとめ

成長株に対する株式分割に対する自分のシナリオはこんな感じでした。

 

もちろん、こんな単純な話ではなく、相場全体の要因や、機関投資家の仕掛けや汚職など、想像も及ばないような色々な要因はあるはずです。

しかし、一つでも投資シナリオがあれば、それに則ってトレードができます

 

間違えていれば、とっとと逃げ出せばよいだけの話です。

一番勿体ないことは、ボケーっと眺めているだけで何もしないことです。

 

また、分割前後の株価の変化をまとめてみようかとも思ったのですが、面倒になってやめてしまいました(笑)

自分で調べるだけでなくブログにするとなると、手間がいくつも増えてしまうためetc

気になる方はご自身で調べてみて下さい。

 

 

また、好業績は続くだろうと、反転を予測することは難しいといいましたが、これは人生経験からの後ろ盾があります。

努力して成功を収める人は、人生の色々な事柄にも努力して成功していくことが多いですが、努力しない人は、元々のスペックでの勝負となります。成功することもありますが、努力する人よりも成功の数は劣るはずです。

そして、努力する人しない人、性格的なものは中々変えられません

企業も同じです。人の集合体で組織されているものですから。

チャレンジ精神の強い社風、現状維持で頑張らない社風、こういったものは変えづらいです。

だから、好業績はそのまま続くと予想する方が容易だと書きました。

 

 

今回はこれで終わりです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。